理論問題研究会
2018年11月10日土曜日
先達はあらまほしきことなり
東京第一合成には渋柿の木があります。これで干し柿にしようと思いました。皮を剥いて吊るして乾燥させればよいと簡単に考えていました。100個を超える柿を吊るしました。青カビが生えます。全滅です。2年連続で失敗でした。
今年はインターネットで調べました。皮を剥いたら熱湯に5秒位浸けたらいいと書いてありました。カビはほとんど生えません。おいしい干し柿になりました。
やはり我流はだめだと思いいました。吉田兼好の徒然草にあります。「なにごとにも先達はあらまほしき事なり」
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